rigjwq確か『スパロボ』でチラホラと話を聞いた事にあった「一年戦争」を舞台としている『機動戦士ガンダム サンダーボルト』ですが、なかなか味のあるオールドタイプのデザインが一定の世代のツボを押さえています。

オリジナルの内容なので心配しているファンもあるでしょう。しかしながらガンプラも合わせてよい感じて仕上がっています。相変わらず塗装は苦手ですが、間接の駆動はしっかり組み立てるようにはしています。 

ちょっとリビング・デッド師団の扱いは酷いのではないでしょうか。蘇ったわけではないのに体の一部をサイボーグ化しただけでこの扱いです。なるほどそっちの方が便利に改造できて戦闘力が上がるかもしれません。しかしながら戦闘で負傷した兵士の気持ちを考えてこの呼び方は控えて欲しい次第であります。考えた人のネーミングセンスはある思いますが……。
 
さて物語りは後半へと進んでまいりました。一度見捨てたにもかかわらず、生き残っているし「使えそうだから」と言う理由でまた使うのは何処かのブラックな組織のようです。けれども時間がありませんし、ならばもっと前から準備すればよかったものの原作にはまってしまい、流れでアニメまで手を出しています。
 
こちらは誰がしても長くはならないものの後者になるとプレイスタイルや理解するのに手間かが借ります。さらに編集や再開で大きく遅れることは必須でしょう。そして道中で搾り取られてしまう要素も待っているため、作業が中断されるのでした。